<福島原発20キロ圏内犬猫救出プロジェクトとは>
私は普段は、横浜で犬や猫の保護、避妊去勢手術、里親探しなどをしている個人ボランティアです。
今回、2011年3月11日に発生した「福島第1原発事故」により20キロ圏内の人々に避難指示が出て多くの動物達が取り残されていることを知りました。
避難した人たちが飼っていた犬猫や家畜などがどうなってしまっているのかとても心配していました。気になってネットを色々と見ていたところ、ジャーナリストの山路徹さんという方がTwitterにて「犬猫救出プロジェクト」を計画しているのを知りました。
私も何かお役に立てないかと、いてもたってもいられず、やったこともないTwitterで恐る恐る「ケージ、捕獲器、車ありますお手伝いできることありますか?」とつぶやいたのがこのプロジェクトに参加するキッカケになりました。
・・・
それから山路さん達と共に、20キロ圏内に入って車を走らせ犬や猫を保護して回ること五回以上、救い出した犬や猫は動物ボランティアの方々に一時預かりをしてもらったり、里親になってもらったり、飼い主さんの元にお届けする活動をしています。
2012年1月14日土曜日
ボンドくんのその後 ☆里親さん一時預かりさん募集中☆
すっかり、ボンドのご報告遅くなってしまいました。
今も、病院で預かっていただいてます。
それで、お散歩に出れるようになりました。
でも、まだ5分程度らしいのですが・・・
手術前には、腰が砕けてよろよろして、歩こうとすると後ろ足がひっくり返ってしまってたのがなくなりました。
まだ、少しよろめくときももありますが、元気いっぱいです。
でもね、手術跡の背中の刈り込みが痛々しい。
ぜんぜん、生えてくる気配なし。
ボンちゃん、背中は寒くありませんか???
こんな、ボンちゃん、病院から一般家庭での飼育が可能になりそうです。
しかし、我が家は、病気の犬やひっぱりシップなど手のかかる犬が4匹と、猫が30匹だから、これ以上は無理だし、
シェルターだって猫専用なので、現在は病院からの移動が出来ない状況です。
どなたか、このようなボンちゃんを一時預かりもしくは里親さんになっていただけないでしょうか?
ボン、とっても性格いいですよ。
片足上げて笑顔でおトイレできるよ~
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ボンちゃんの笑顔、大好きです。よかったね、ボンちゃん! どうか優しい里親さんが早く見つかりますように!
返信削除大網さん、こんにちは。
返信削除ボンド君の術後の経過ずっと気になっていました…
元気そうな様子を見れて嬉しいです!
お忙しい中ブログアップして下さり本当にありがとうございます!
歩ける距離も少しずつ少しずつ増えます様に…
寒い日が続いているので背中の毛も早く延びてくれるといいですね!
辛い事を沢山経験したボンちゃんに素敵な良縁が出来ます様に!