2012年1月15日日曜日

「犬のお願い」

犬猫救出プロジェクト。

3月31日からずっと福島の犬猫レスキューをしております。

そんな活動のようすと、実際の20キロ圏内で起きたことをAPF通信社の有志の皆さんのご協力で、
映像にしてくださいました。

救えた命、救えなかった命どちらもあります。
何度見ても、そのときの様子を思い出してしまい涙が溢れます。

少し、衝撃的な映像もあるかもしれません。
でも、これが実際に私たちが見てきた世界です。
一人でも多くの方に知っていただきたい。





表示されない場合は、こちらからどうぞ。
http://youtu.be/uroD1lmo5ws

今もこの寒さの中、犬も、猫も、優しい家族に再会出来る日が来ると信じて待っているんです。

7 件のコメント:

  1. 迂闊に電車の中で見て大泣きしてしまいました。
    今、生きている命、待っている命があるならそのすべてに
    生きていて良かったと思える日を差し上げたいと切に思います。

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  2. 人間の利便性の為だけに作られた『原子力発電』…
    何故?どうして?
    たまたま暮らしてきた所にあっただけなのに…
    何の関係もない動物達がこんなにも辛い想いをしなければならないのか?

    福島で事故が起きるまで『原発安全神話』を鵜呑みにし容認してきてしまった事が情けなくて悔しくて誰にも看取られず寂しく旅立ってしまった沢山の尊い動物達の無念を想うと涙が止まらず申し訳なくて申し訳なくてたまりません…

    直接現地で辛い想いをしながらも沢山の尊い命を救って下さった大網さん、プロジェクトメンバーの皆様には、ただただ感謝の想いで一杯です。

    現地に行き救う事が出来ない自分は凄く無力です…
    でも無力な自分でも何か出来る事、微力な事でも今も警戒区域に取り残され必死で生きている動物達の為になる事をし続けなければ!と、今回の映像を見て改めて強く思いました。

    これからも応援させて頂きます!
    そして応援以外に何か出来る事。
    頑張ってみようと思います!

    映像をブログにアップして下さった大網さん、映像を編集して下さったAPF通信社有志の皆様に深く感謝申し上げます。
    本当にありがとうございました!

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  3. 最初から最後まで涙、涙で何もできない自分が腹立たしいです。

    ごめんね、ごめんね、あんなに信じて待っていてくれたのに。
    今も信じて待っているのに。寒いよね、お腹すいたよね、怖いよね、そしてさみしいよね。
    でも、待っててね。
    みんなで力合わせて助けに行くからね、絶対諦めないからね。

    これからも応援していきます。

    残された動物のために頑張っているすべての方々に深く感謝します。

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  4. kyabetu-batake2012年2月15日 9:28

    拝見させていただきました
    観ていてとても辛いです・・
    でも一番辛い思いをしているのは
    この子たちなんだと言うこと・・・・
    事後承諾で申し訳ありませんがアメブロに転載させていただきました

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  5. 映像、拝見させて頂きました。
    覚悟して再生したのに、最初のワンコが尻尾を振って近づいてきた瞬間に涙があふれて止まりませんでした。

    沢山の犬猫を助けていただいて本当にありがとうございます。

    映像ブログに貼らせていただきます。

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  6. 動画、泣けました。
    取り残された動物達の事を考えさせられる記事なので、転載させてもらいますね。

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  7. ブログに転載させていただきます。
    少ししかできないけど寄付させていただきます。

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