保護犬のその後1

28日保護したハスキーミックス(通称ボンコ)を、29日に健康診断と血液検査のために病院に連れていきました。
体重21.25キロ　健康状態もよく非常に愛嬌があります。
お散歩にも連れて行き、のんきに公園散策楽しんでました。トリマーさんにシャンプーをしていただき、毛並みも見違えるようにきれいになりました。ただ、よだれだけがスゴイ！！
獣医さんにお座り、待てなど言われて、おやつもらって楽しそうにしてました。
今は、病院にお泊り中です。預かりさん募集中です。

診察台の様子



シャンプー前のブラッシング



番号３７のポインター、妊娠の可能性があったので、通称ママちゃんと呼んでます。
妊娠説はまったくのゼロではありませんが、お腹が大きく見えたのは、空腹をしのぐためかに食べた、大量のビニールと軍手などのせいだったのかもしれません。
29日預かりボランティアさんとお見合いしたのですが、残念ながら･･･先住犬との相性が悪く、決まりませんでした。ママちゃん、人間は大好きなんですけど、犬（メス限定かな？）は駄目みたいでした。一匹で飼って下さる方、またまた募集中です。



番号３６のブリタニースパニエル風のＡＰＦで預かってもらっていた子通称ナラちゃんは、無事に一時預かりボランティアさんが決まり、ＡＰＦを旅立ちました。ボランティアさんの先住犬ともうまくいったようです。むしろ先住犬が遠慮気味とのこと。ありがとうございます。
ＡＰＦのナラちゃんの面倒を見てくださったスタッフさんは、とても淋しそうだったので、見てる私も辛くなりましたが、ナラちゃんの幸せのためですし、また会いに行けますから元気出してくださいね。

29日は連休初日で、都内から下り方向の道路がどこもひどい渋滞で、あちこち回るのにてんやわんやでした。
それから、28日には２０キロ付近の猫の餌やりさんにフードの寄付をお渡しすることが出来ました。
とても喜んでもらえました。フードの寄付ありがとうございました。
なかなか最初のころの活動報告が出来なくてすみません。これから、ボチボチ書けたらいいな と思ってます。