昨年の6月に富岡町で保護したシップ君、
シップ君は見かけは強面なのですが、気持ちはとってもナイーブな男の子。
家の前に車が止まっただけでも、吠えてお知らせしてくれます!
宅急便の人なんか来たらもう、大騒ぎで教えてくれます。宅急便の方もシップを見ると後ずさりしてしまうほどの迫力なんですが・・・。
そんなシップ君、散歩はとても楽しみにしていて、早く早くとあっちのニオイ、こっちのニオイと右に左にグイグイ引っ張ってくれます。
そして、他の犬にはすごく喧嘩を売るのが好きで、すごい力で向かっていこうとします。
おかけで人間は、一回散歩に行くともうヘトヘトになってしまいますし、扱いを間違えたり、たくさんの犬と遭遇すると腰痛や関節痛へと発展します。
そんな状況もチョークチェーンなどを使ったりして徐々にしつけをしてやや改善されてきてはいたのですが、それでも引きが強いので、マッスル対決は避けられない約1時間の散歩・・・・お陰で私の肩幅は昨年よりも広めになったよ~う気がします。シップのせいではないのかな?
一度はトレーナーさんにもお願いしたんですが、それがひどいトレーナーさんに出会ってしまって、3回ほどトレーニングしてもらって、断りました。
トレーニングを違う場所でされてて見せてもらえなかったのですが、首の周りがかさぶただらけになってたので、おそらく普通のチョークチェーンではしつけられないからスパイクカラーとか言うチョークチェーンの内側にトゲトゲがついてるすごい痛そうなチェーンで引っ張られたんだと思います。
かわいそうなことをしまいた。
それ以来、トレーナーさんにもこわくて出せなくなり何とかならないものかと、駄目もとで買ったこのリード。
超~びっくり。
すごい効果なんですけど・・・・
あれだけ引っ張っていたシップ君が、横を歩いてる・・・
横ですよ、横、
前じゃなくって横ね。
シップの散歩中に携帯で写真を撮るなんて、絶対無理だったのに、ほら。
こんな感じで撮れました。
まぁピンボケだったけどさ・・・
本当にこれぞ、すごいリードです。
その名も、
「イージーウォーク」
このリードで散歩した次の散歩では、また元のリードで散歩してみましたが、歩いて散歩する癖が付くせいか引張りが極端に減ります。
これで文字通り、散歩ができそうです。
ひっぱり癖でお困りの飼い主さ~ん、一度お試しください♪♪
あっ、これは私が勝手に宣伝してます。メーカーさんとはなんの関係もないけどね、このリードに出会えて良かったぁ~。
だめだ、褒め言葉しか出てこない・・・
通販番組でもありません。
なかなか味の有る面構え。我が家の犬も引っぱり癖あるんで、そのリード使ってみようかな。教えてくれてありがとう。(*^_^*)
返信削除スパイクカラーは正しい使い方をすれば引っ張りはじめ とても効果のあるものなんです。
返信削除うちの子も使っていますが トレーナーさんの指導のもと使用したところ 本当にすぐに引きがなくなりました。
つける位置とチョンチョンとコレクションを入れるタイミングが大事なんです。
そのトレーナさんはご存じなかったのでしょうね。。。
人間でいえば 肩を軽くとんとんされる感覚で使うものなのに。
トレーナー という方が間違った使い方をして 皆さんによくないものだと 誤解されてしまうのが 残念です。
追伸 スパイクカラーは正しく使えば 見た目はすごいけど痛くないものだそうです。チョンとコレクション入れて すぐ力をぬけば大丈夫です。もちろんスパイクカラーでぐいぐい引っ張るのはNGです。
返信削除いつも陰ながら応援してます!
返信削除道具は所詮道具であって飼い主の意識がしっかりしていれば捨てられる子達も居ないのでは・・・と。
スパイクカラー?ブロングカラー?も、正しい使い方をすれば効果覿面です。
ただこれに限らずその子に合った道具と言うのがあるので同じ引きでもみんながみんなそれで花マルにはなりません。
あくまで道具です。ハンドルする飼い主さんがちゃんと犬を分かっていれば問題はないですよ。
なので、おおあみさんがお願いしたトレーナーの方が使い方を知らない。犬を読めない。飼い主さんの意識で犬は如何様にも変化する事など飼い主さんへの教えが出来ない方なのだとお見受けします。
決して道具が悪い訳でも犬が悪い訳でもありません。
ここでは、トレーナーと言われる方が道具の使用方法を知らないだけだと。付ける位置も多分間違っているのでしょう。
はじめましてのとおりすがりです
返信削除汚染地区へ行き、動物を救出して神奈川県に連れて帰るというプロジェクトのようですね。
大変素晴らしい試みなので、以下を御注意下さい。
・汚染地区に入る際は、人間が汚染されないようにマスクなどを着用する。
・車は要所要所で水で洗い流す(高汚染地区脱出、福島県脱出、神奈川県はいる直前の3回は必要)
・肝心の救出した動物は、ストレスにならない程度に可能な限り、できるだけ早く洗ってあげてください。皮膚についた汚染物質が流れ落ちます。
・救出した動物は、被曝しています。
もちろん汚染食品と違って食べるわけではないので、1回でも洗っていれば、これは人間に移るほどの量ではないと思います。
少しでも動物自身の被曝量を減らすために、今後はえさの産地にも気を使ってあげて下さい。できれば余生は低汚染地区の西日本(岐阜・愛知・富山の3県を含め、それより西)で生活できればベストでしょう。