<福島原発20キロ圏内犬猫救出プロジェクトとは>
私は普段は、横浜で犬や猫の保護、避妊去勢手術、里親探しなどをしている個人ボランティアです。
今回、2011年3月11日に発生した「福島第1原発事故」により20キロ圏内の人々に避難指示が出て多くの動物達が取り残されていることを知りました。
避難した人たちが飼っていた犬猫や家畜などがどうなってしまっているのかとても心配していました。気になってネットを色々と見ていたところ、ジャーナリストの山路徹さんという方がTwitterにて「犬猫救出プロジェクト」を計画しているのを知りました。
私も何かお役に立てないかと、いてもたってもいられず、やったこともないTwitterで恐る恐る「ケージ、捕獲器、車ありますお手伝いできることありますか?」とつぶやいたのがこのプロジェクトに参加するキッカケになりました。
・・・
それから山路さん達と共に、20キロ圏内に入って車を走らせ犬や猫を保護して回ること五回以上、救い出した犬や猫は動物ボランティアの方々に一時預かりをしてもらったり、里親になってもらったり、飼い主さんの元にお届けする活動をしています。
2012年1月12日木曜日
しあわせ りんこぉ♪
2011年7月のこと。
保護してから病院へ。緊張した顔です!
それが・・・
7月に保護して我が家の玄関先で飼われてたりんちゃん。
その後けいちゃんが預かってくださることになってから半年・・・・
久しぶりに会いに行ってきました。
我が家のゆばを連れてけいちゃん宅のお庭に到着すると、窓越しにちいちゃいワンコと
中ぐらいのワンコが2匹で猛烈に吠えてました。
ゆばは、おトイレさせてもらってから車でお昼寝。
いよいよ、りんこさんとの久しぶりの再会です。
とは言ってもね、私が飼い主さんだったわけじゃないから、忘れちゃったかなと思って
期待せずに行くと・・・・
きたきた、りんちゃん。
ものすごーーーーく喜んでくれました。
我が家にいたころは、ほとんど無表情だったので、このように喜びを表現できる
ようになったのは、やっぱりけいちゃんの愛のおかげですね。
けいちゃんは、
「りんちゃん・・・ママはこっち!」
「え~~~りんちゃんそんなことまでしちゃうの?」
と、うるさいうるさい。
あんまり甘えるとね、けいちゃんママが焼きもち焼くからやめて・・・と思う反面、
イヒヒヒ嬉しいもんです。
な~~~~んの心配も要らないこのようなゆったりした生活を見て、保護して、この
優しいお母ちゃんに預かってもらってよかったな~と思うのでした。
詳しくは「けいちゃんのブログ」に載ってるのでご覧ください。
http://ameblo.jp/keitixyann/entry-11133173580.html
りんちゃんと仲良くしてくれる仲間たち
ミミちゃん♪
キャビちゃん
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