今日は、レスキューには関係ないことで山中湖方面に行きました。晴れてたのでちょっとしたドライブ気分で楽しんでおりましたが、道に迷ってしまいました。すると遠くに何か動くもの発見。近づくと、ゴミ置き場に群がる猫達でした。子猫も多く、おそらく10匹以上おりました。その辺りは別荘地で住んでいる人はほとんどいないようなところです。たまたまゴミを捨てに来た方とお話できてわかったのですが、春頃から2.3匹捨てられたが、それからどんどん増えてって、今は10匹以上になったけど、どうすることもでにない。この辺りは雪も積もるし、冬は越せないでしょうねとのこと。
猫達は、ゴミをあさって飢えをしのいでるんだと思います。もしくはたまたま通りかかった人から食べ物をもらっているのかも。でも、冬になったら別荘に来る人も減りゴミもなくなるんだろうな…と思う。
そんなことを考えたら、とにかくこの子達をそのまま置いて帰ってくる気持ちにはなれませんでした。
猫たちは相当お腹をすかしてたようです。あげた缶詰をガツガツ食べてました。ほっとけば寒さと飢えて死んでしまうと思います。取り敢えず猫さん2匹を保護して帰ってきました。次回は捕獲器いっぱいもって行きます。
そして、なぜか、帰りのコンビニにも猫さんいて保護しちゃった。綺麗な柄の子です。
どうして、私が出かけるところにはいつも犬とか猫とかいるのかな?
そんなわけで、福島猫ではないけれど、寒さと飢えと闘う猫さんを救いたいと思います。